不動産売却なら｜ハウスピット｜所沢市狭山ヶ丘駅東口ロータリー内

◆任意売却専門スタッフへお気軽にご相談ください。初動が肝心です！

◆当社のスタッフは皆、任意売却業務に関する民事執行法を熟知した任意売却の専門スタッフです！

◆弁護士先生や税理士先生との連携もバッチリです！

任意売却とは、住宅ローンなどの融資を受けている人と各金融機関との合意に基づいて、融資の返済が困難になった場合不動産を処分する手続きのことです。
詳しくお話しすると、不動産を購入する時、ほとんどの人は住宅ローンなどのお金を金融機関から借ります。金融機関は融資の担保として、購入した不動産に抵当権などを設定するので、この不動産を売るときには抵当権などを解除（登記を抹消）してもらうことが必要となります。ですが、どんなときでも解除してもらえるとは限りません。抵当権などを解除してもらうためには、融資金の残額をすべて返済することが前提です。住宅ローンの残高よりも高く売れれば何ら問題はありませんが、残高を下回る金額でしか売れないときには原則、抵当権の削除・抹消ができないというルールがあります。
このようなときは、金融機関など（債権者、抵当権者）の合意を得たうえで不動産を売り、返済しきれなかった債務を残したままで抵当権などを解除してもらいます。これが任意売却の基本です。

～売主様にとって競売よりも有利に売却が可能です～

メリット1

不動産競売のときよりも高く、市場相場に近い価格で処理できます。

メリット2

不動産競売より高く売れるために、不動産の処分後に残る債務がより少なくなります。

メリット3

債権者（金融機関・住宅金融支援機構など）に対して、競売のときよりも早期に、かつ、より多くの返済が可能となることにより、残った債務の返済について柔軟な対応をしてもらえます。

メリット4

販売方法は一般の中古住宅や中古マンションと同じですから、住宅ローン破綻したことや債務に苦しんでいることを周囲に知られる心配がありません。
※競売開始決定してしまうといわゆる競売物件としての取扱いになってしまいます。

メリット5

売るときに必要な諸費用（抵当権抹消費用、司法書士報酬など）、仲介手数料、マンションにおける管理費・修繕積立金の滞納分などは債権者から承諾を得られた場合においては“配分として”支払われるため、原則としてあなたの持ち出し負担はありません。
（管理費や修繕積立金の滞納分についてはその金額の大きさによって取扱いが変わる場合がある他、住民税や固定資産税など税金の滞納分については管轄する役所との話し合いによって取扱いが異なる場合もあります）

メリット6

債権者より、引越し費用や当面の生活資金などで便宜を図ってもらえる場合があります。

メリット7

購入者との交渉によって、住宅の明け渡し時期などについて柔軟な対応をしてもらえる場合があります。

～不慣れな債権者様との交渉も当社にお任せください～

任意売却の流れ【任意売却】の簡単な流れをご紹介します。

取引手順1：住宅ローンの延滞、滞納開始

取引手順2：金融機関からの督促

取引手順3：ハウスピットへご相談ください。返済状況、債務内容などの確認を行います。

取引手順4：専任媒介契約の締結

取引手順5： 金融機関へ書類を提出 担当業者が販売活動する旨を、金融機関に伝えます •任意売却に関する申出書

• 専任媒介契約書
• 売り出し価格確認申請書
• 価格査定書
• 実査チェックシート
• 路線価図・周辺地図・住宅地図・写真

取引手順6：金融機関との「売出価格」の協議

取引手順7：販売活動の開始

取引手順8：購入希望者より買付証明書を受理

取引手順9：売買契約の締結

取引手順10：金融機関との交渉

取引手順11：金融機関との合意 抵当権抹消、差押え解除のための段取り

取引手順12：残債務の支払い方法の決定

取引手順13： 残金の決済、所有権移転、物件の引き渡し

取引手順14：住宅ローンからの解放　あなたの再スタート